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矯正中に日常生活で制限されることはある?
矯正治療を始めることによって、日常生活に何らの制限が加わらないか不安に感じている人は多いです。仕事が学業に大きな支障が出るのであれば、矯正も始められませんよね。そこで今回は、矯正中に日常生活で制限されることについてわかりやすく解説します。
▼大きく制限されることはない
矯正治療によって、日常の営みが大きく制限されることはありません。ですから、矯正を始めたからといって、仕事や学業に深刻な悪影響が及ぶこともないのです。ただし、小さく制限されることは多々あります。制限されることは、矯正装置の種類によっても異なります。
▼ワイヤー矯正で制限されること
ワイヤー矯正は、金属製のワイヤーとブラケットを歯の表面に設置する矯正法で、食事の多少の制限が加わります。極端に硬いものや粘着性の高いものを食べると、装置の破損につながります。また、一部のスポーツや楽器の演奏に支障が出ることがありますが、これは特殊な例です。それ以外は、歯磨きしにくくなるなど、口腔ケアへの支障が挙げられます。
▼マウスピース矯正で制限されること
マウスピース型矯正は、取り外し式の矯正装置なので、日常生活で制限されることはほとんどありません。食事や歯磨きの際には装置を取り外すため、矯正前と同じような生活が送れます。逆にいうと、装置を着けたまま飲食ができないという制限が加わりますのでご注意ください。
▼まとめ
このように、矯正治療を始めると、日常生活で制限されることがいくつかありますが、それほど影響の大きなものではありませんのでご安心ください。