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矯正治療が必要かどうかは自分で見分けられる?
歯並びの乱れが気になっている人は、このまま放置すべきか、それとも矯正治療が必要かどうか迷っているケースが非常に多いです。歯並びのことは専門家にしか正確に判断できないので、気になる方は一度、当院までご相談ください。今回はそんな矯正治療が必要になる歯並びについてわかりやすく解説します。
▼矯正治療が必要となる歯並び
矯正治療が必要となる歯並びは、以下の通りです。
・出っ歯
・乱ぐい歯
・受け口
・開咬(かいこう)
・すきっ歯
これらを専門的には歯列不正、あるいは不正咬合と呼びます。見るからに歯並びの乱れが認められるケースもあれば、きちんと検査しなければわからないケースもあります。また、小児期における歯並びの乱れも、治療が必要かどうかは専門家でなければ判断できませんのでご注意ください。
▼矯正治療の必要性を調べる検査
矯正歯科では、歯並びの治療が必要かどうかをさまざまな検査を実施して判断します。具体的には、口腔内診査、口腔内模型の製作、レントゲン撮影、セファログラムの撮影などです。そうして得られた情報をもとに、精密な診断を下し、矯正治療の必要性を判断します。ですから、矯正治療が必要かどうか迷っている方は、まずカウンセリングを受けることをおすすめします。
▼まとめ
このように、矯正治療の必要性は、基本的にご自身で見分けることは難しいです。とくにお子さまの歯並びに関しては、専門家の意見を聞くことが大切です。